今週の1台

このページでは私のバスライブラリーから、トピック的要素を持つバスを中心にご紹介しています

99/10/02
��26  私のお気に入りのバス(1)

私のお気に入りのバス(1)

 これからしばらく今週の一台は私のお気に入りのバスをお届けします。今回は京都市交通局の局番3111です。

 このバスは西日本車体と三菱ふそうの組み合わせの京都市交通局のものです。車体は西日本車体のMC53という形式で、シャーシは三菱のMP118Kです。何故こにバスが気に入っているかというと、この西日本車体のMC53ボディが一番バスらしい形と思うからです。このタイプはモノコックとリベットレスorスケルトンの端境期に登場したデザインで、当時のバスボディ中では先進的でありました。最近のバスのボディデザインはスケルトンのためどれも四角四面で個性がないものが多いですが、このタイプはバスらしい個性的なデザインと思います。特にこのタイプは昭和57年式最終型であり一番洗練されています。また何故京都市交通局かというと、京都市交通局独特の仕様が施されているからです。有名なのは左下方視界窓で、バス正面窓のドア側に左折時の巻き込み防止のために2ヶ所の視界窓が設けられています。また側面窓が一定間隔でとても美しく、京都市交通局のこだわり(これは今でも続いています)が現れているところです。またシャーシは三菱ですが、この代はとてもエンジン音が軽く吹き上がりがよく加速も良かったと記憶しています。また半クラッチ時にカリカリという音を立てる癖がありました。京都市交通局は車体の固有番号(局番)をナンバープレートの番号としています。下2枚の局番3111は昭和57年の市バスガイドブックの表紙を飾ったバスであり、私が大学でバス研究会を発足させた時に、そのガイドブックの3111を線描して会員募集のチラシを作った思い出があります。すでに廃車されているのでもう見ることはできません。

適宜更新します

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バックナンバー一覧(ナンバーをクリックするとリンクしております。)
バックナンバー タイトル 内容 UP
No.1 異国で活躍するふそう ベトナムハノイの旧京都市バス 98/12/12
No.2 最後の(?)ツーマン 1ドアの大型路線バス(伊那バス) 98/12/19
No.3 スキー台付きバス 屋根が出っ張っている川中島バス 98/12/26
No.4 ゼロエミッションバス 最後の電気バス(京都市バス) 99/01/03
No.5 ベイスターズバス 日本一のパレードで使われたバス 99/01/09
No.6 謎の寝台バス 寝台付の謎の外国籍のバス 98/01/16
No.7 スーパーロングバス シンガポールの全長14.5mのバス 98/01/23
No.8 下町のリムジン 羽田空港−川崎駅間の細い道を走る空港リムジンバス 99/01/30
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臨時号 クジラ登場 CNGノンステップ 99/02/11
No.10 タイ王室のバス タイの王室専用バス 99/02/13
No.11 ひとこぶらくだ 屋根中央部にクーリングユニットのある京都市バス 99/02/20
No.12 濱のノンステ 横浜市交通局のノンステップバス 99/02/27
No.13 都バスでぐるぐる(1) 都03系統リフト付き超低床バス 99/03/06
No.14 都バスでぐるぐる(2) 東16系統リフト付き超低床バス 99/03/13
NO.15 都バスでぐるぐる(3) 都07系統ノンステップバス 99/03/20
No.16 都バスでぐるぐる(4) 都08系統低公害バス 99/03/27
No.17 ルノーのバスってどんなバス?(1) いすゞLVにそっくりなベルリエPR100 99/04/03
No.18 ルノーのバスってどんなバス?(2) パリでおなじみのルノー路線車 99/05/01
No.19 ルノーのバスってどんなバス?(3) ルノーの観光バス 99/05/08
No.20 トラックベースのバス シャーシがトラックベースのバス 99/05/15
No.21 もう一度ノンステップを考える 普及の進むノンステップを再考 99/05/22
��22 中型バスを考える 目立たないが着実に進歩する中型バス 99/6/27
��23 特急はまなす 北海道長距離路線の先駆け 99/07/20
No.24 バス窓 懐かしいバス窓を持つバス 99/08/01
No.25 ボルボ、スカニアを合併 世界約な自動車再編が商用車部門に及ぶ 99/08/14

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