東京都交通局 CH01系統




名   称:  シャコタン
分   類:  (網)日産Diesel (目)富士重工 (科)UA460KAM 
         (属)東京都営  (種)新宿営業所 
発見場所: 東京都新宿区新宿駅西口から出る都庁循環線(CH01系統)
        で採集。
特   徴:  97年3月に全国で同時発生した「ノンステップバス」新種。
        一度乗ってみると、バスマニアでなくとも革命的なスタイルで
        あることがすぐ分かる。それは前・中ドアとも一段目が床面
        で、文字どおりステップがないことである。
        停車時には左側のサスペンションのエアを抜きド
        ア側に車体を傾けさらに路面と床面の段差を少なくするニー
        イング(Kneeing:ひざまずく装置を完備している。
生 息 地:  都市部を中心に急速に繁殖中(旭川電気・東京都営・東急・
        名古屋市営・京都市営・大阪市営)。底を擦りそうなので、坂
        道は苦手。

        


日本各地で同種を採集された方、写真を交換しましょう。

(観察メモ)
 CH01系統(新宿駅西口発都庁循環)は、新宿駅の地下から出ます。休日の運転間隔ははほぼ15分間隔(午前9時始発18時終発)です。平日は6−7分間隔。乗車時間は約5分程度ですので、すぐ戻ってきます。同じバスが3時間ぐらい循環しています。
 時刻表にノンステップバスを運用する時刻(土休日の場合13:30から16:30まで−97年7月時点)が表示してあるのですが、その通りではなく、従来の超低床車(下記写真参照−一般の低床バスよりかなり低いものです)が運用されることがあります。乗り場にいる係員か都バスの案内所で事前に確認した方がよいでしょう。
 ノンステップバスは都バスとしても相当PR効果を出したいと見え、従来の白地に緑の塗装に、黄色をあしらってた上、ノンステップバスと英語で大きく表示もされています。今まで日本になかったバスですから、あらゆるところが、目新しいです。例えば、上記に記したような、ノンステップであることはもちろん、ドア側へ車体が傾く事や、車内に出っ張っている巨大なタイヤハウス、そのタイヤハウスをうまくカバーする独特のシートアレンジ等です。
 運賃は短距離系統ゆえ180円と多少割引かれています。残念なのはあっという間に終点に戻ってしまうことです。どっしりとした乗り心地は、今まで日本バスになかったもので、欧米のバスを思い起こさせます。やっと日本にもグローバルスタンダードな路線バスが登場したといえます。同じく新宿駅西口(地上ハルク前乗場)から出る宿74系統−東京女子医大前行(抜弁天経由)にもノンステップバスが使われています。これですと30分は乗れます。但し土休日は1時間に1本(97年9月)ですので、あらかじめ時間を調べていかれると良いでしょう。是非、新世代バスの乗車経験をしてみてください。
 なお、都営バスの時刻表をFAXで取り出せますので、活用してください。FAX:03-5600-3900


ノンステップバスの印象−Nonstepに関する考察
 (関心のある方だけどうぞ)→


これがNonstepバスです。右側に傾いて(ニーイング)しているのがわかります。


Nonstepの証拠写真−前後とも階段はありません


上から潰したような形−これがこれからの日本のバスの基準型となります
バスの歴史に必ずや残ると思われるプロトタイプです


バスのグローバルスタンダード
97年のモーターショーのバス部門の花形として展示されました


ノンステップ車以外の紹介
いすゞの超低床車−前ステップは2段


三菱の超低床車

解剖図
日産ディーゼル
UA460KAM

あなたが採集したシャコタンを添付ファイルで交換しませんか。必ずお返事します。 fwge6557@mb.infoweb.or.jp

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