みんなのページ NO3 (47以降)

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66 エアロスペースLS (初山さん)
ヒュンダイエアロスペースLS  新型エアロクイーンと同型。(ヒュンダイの)HPを見ると、エアロクイーン、エアロスペース、エアロクスプレスと名前が分かれていますが、仕様、装備の違いからと思います。ナンバーは文字がハングルなこと、番号区分が違うこと、自家用が緑・営業車が黄と逆になるのを除けば日本のに似ているのも親近感を感じる部分です。

(ファーバスコメント)
初山さんから韓国とロシアのバスの写真をたくさん頂きました。その中から2枚ご紹介させて頂きます。三菱と提携しているヒュンダイのエアロです。左ハンドルになるだけで随分印象が変わるものですね。初山さんは韓国のバス事情に詳しく提携関係や車種についてよく研究されています。どうもありがとうございました。

65  ロシアニッサン(初山さん)
97年、サハリンツアーでの旅行社保有のバス。左ハンドル右ドアなのを除けば日本でもおなじみの形をしています。一見路線車風ですが、後ドアは主に荷物よう(最後部に座席がない)です。この地においうて「中古でない日本車」珍しいです。

(ファーバスコメント)
同じく初山さんから頂いたロシアサハリンの珍車です。富士重工の路線車ベースの観光車ですが、かなり高床なので随分変な形をしています。バンパーの位置や、取ってつけたような後ドア、タイヤハウスのクリアランス、窓の高さが低い点などが気になります。輸出仕様は極めると結構面白いのかも知れませんね。初山さんどうもありがとうございました。

64 トーマス (NAOTOさん)
山中湖にとまってた、富士急のトーマス塗装の高速バス

(ファーバスコメント)
NAOTOさんから山梨・長野のバスの写真を3枚頂きました。1枚目は富士急行の中央高速バスの特別塗装です。子供に大人気のトーマスのキャラクターを使う斬新なアイディアですが、下地の色使いが他に見たこともないぐらいカラフルですね。バスの敵(?)である鉄道をキャラクターにしてしまうところがすごいですね。(考えすぎ!?) NAOTOさんどうもありがとうございました。


63 クリーンふじ (NAOTOさん)
河口湖駅で休憩中の富士急の低公害バスです。

(ファーバスコメント)
CNGの富士登山バスは色彩が良いですねクリーンな感じがよく出ています。CNGでもスバルラインの急坂は大丈夫なのでしょうか。上高地でもハイブリッド型のバスが投入されています。自然保護に積極的に取り組むバス会社の姿勢は素晴らしいと思います。スバルラインはマイカー禁止としバスで登る事にすべきと思います。


62 青イモムシ (NAOTOさん)
高遠駅に止まってた変わった形のJRバス

(ファーバスコメント)
MK218でしょうか。どうもJRの中型バスは、メーカー標準仕様と違ってよく分かりません。一般的にバスの製造コストを下げることは大変難しいと言われています。その原因は個別仕様の部分が多い事です。つまり運転席周りから、ドア、窓、座席、冷房、降車ボタンに至るまで、納入先の仕様に従わざるを得ず、オーダーメードに近くコストがかかる訳です。その中でもJRのバスはとても仕様に厳しかった会社です。(今はコスト削減の影響かメーカー標準仕様に近くなっていますが)伊那高遠のバスはなかなか見ることができないだけに貴重だと思います。

61 つのイモムシ(Nさん)
トロリーバスは上海でも一時廃止の検討がされたのですが、環境問題から存続となり、今でも健在です。

(ファーバスコメント)
はじめて海外の方から写真を頂きました。中国上海の連接トロリーバスです。この写真上海らしくて気に入りました。赤煉瓦らしき建物を背景にトロリーと自転車、リヤカーが走っています。自転車、リヤカーの方が堂々と道路を占拠しているようで面白いです。バスのデザイン自体は上海牌のようです。中国のバスのデザインは、当初チェコあたりの東欧のデザインを使っていましたが、最近はドイツや日本のバスに似たデザインを使っています。中国はご存知のとおり大バス王国でありながら、なかなか知られていないだけに、興味深いところです。Nさんありがとうございました。

60 マリオイン京都号 (おかひろゆきさん)

マリオイン京都号です(スーパーマリオのコマーシャルではなく、任天堂とのタイアップ)青バージョンが池田営業所所属、黄バージョンが私のいる中島営業所所属です。ペイントが斜めに切れているのが、いかにも親会社の阪急バス的!現在は、乗降口前部までペイントされている。(今はやりのカッティングシートによる施工)この車に乗務したときは、追い越しざまの車が真横でならんでなかなか行ってくれなくて、車線変更のタイミングが難しくなるんです。これは没になった話ですが、マリオの直前に関西テレビとのタイアップで、ハローキティーandリムジン号という案も有ったそうです、キティーちゃんカラー(ショッキングピンク)を、ガラスを含めた全面にペイントするというものでしたが、許可が出ずお蔵入りとなりました。

(ファーバスコメント)
大阪空港交通(OKK)の運転手さんから同社の看板車をご紹介頂きました。スーパーマリオはなかなかインパクトがありますね。関東のスヌーピー号に対抗馬が登場した感じです。ハローキティーandリムジン号は残念!あと残されたキャラクターはミッキー、ミッフィー、ピカチュウー?

OKKは西日本車体工業(NSK)のお得意先です。同社のバスの太宗はFUSOとNSKの組み合わせです。そのNSKの最新鋭車が特別塗装で登場した様です。空港リムジンは通常、観光車の最低ランクの車(低出力・ローデッカー)が使われるケースが多いですが、この車は別格ですね。

おかさんによると、「この車は大阪空港交通(リムジン)の西工ネオロイヤルスーパーハイデッカー広窓仕様です。阪急バスや、西鉄の夜行便専用車に、断熱効果や静寂性をねらい側面窓の上下幅を短くした仕様車があります。正確には広窓仕様が標準で、狭窓仕様が、特別仕様です。乗降口横の車外スピーカーと窓ガラスまでの距離で判断します、20cmくらいなら広窓標準仕様、30cmくらいなら狭窓特別仕様です。ぱっと見ではなかなか判断できないですよ!」、とのコメントも頂きました。

帰省の際、伊丹空港からOKKのリムジンに乗るといつもホットします。路線網も運転間隔も非常に充実していますし、リムジンとしてもっとも必要とされるサービスをわきまえていると思っています。最近定期券もできたようです(リムジンバスで通勤できる人がうらやましいですネ...)。

59 ワンロマ (Yさん)

鎌倉駅バスターミナルに停車中の京急バス鎌倉営業所のニューエアロスター(KC-MP717M)です。塗装が在来車と違うことから、車内も座席が観光バス並のものでグレードの高いものとなっています。

(ファーバスコメント)
常連のYさんから頂いたのは京浜急行のハイグレード路線車です。このバスは路線と観光の兼用車(ワンロマ車)です。、この「ワンロマ車」という言葉をご存知でしょうか。関東の方ではバス常識用語(?)なのですが、関西にはこの手のバスはまず見ません。ワンロマ車とはロマンスシート(前向きの2人掛けシート)を備えたワンマンバスの意味です。すなわちボディ(&塗装)と内装は観光バス仕様なのですが、中ドアと方向幕をつけて路線車にも使えるようにしたバスです。一般の路線車とはかなり外観が違いますので、バス停にやって来るとビックリします。車内は路線車とは雲泥の差のゴージャスさですので、ちょっと得した気分になります。ワンロマ車は京急や京王、東急に存在し、行楽シーズンには中央高速線の増発車や一般貸切車として活躍します。ところが最近このワンロマ車が減少傾向にあります。この写真のように最近の路線車のボディは、標準仕様でも広い窓と高い屋根を持っており、路線車でもエアサスが常識になってきていますので、路線車ボディでも貸切車として十分通用するようになった訳です。最後にもう一つ、このメトロ窓(横開き窓)の高さは尋常ではありません。開くには相当力が入りそうです。               

58 ショウチク (森田さん)

添付の写真は高槻市交通部のいすず小型バスです。

(ファーバスコメント)
高槻市営の小型バス(いすゞ)です。高槻の隘路を走るバスです。
前面についているマークは、高槻市の市章です。森田さんから、高槻市の市章は大阪と京都の市章を組み合わせたものと教えていただきました。

57 トリトンブルー(森田さん)

添付しましたのは近鉄バス新塗色車です。(撮影:阪急茨木市駅前 98年11月15日)

(ファーバスコメント)
左に写っているのが旧塗装車ですね。赤主体から、ブルー主体へと大きく変わりましたね。好みの問題ですが、もう一つ前のクリームの地に茶色のラインの塗装も良かった気がします。しかし新塗装ながら新車ではないですね。森田さんありがとうございました。

56 エヌ(竹らさん)

広島交通のK−UA31L(西工53MC)です。そろそろ廃車になっているようですが・・・。ご存知の方、お教えください。

(ファーバスコメント)
この西工は個人的に非常に好きですね。このボディは、ユーザーの前方大型方向幕のニーズが高まっていた時期に、西工がいち早く大型表示幕に対応したデザインのボディとして完成させたものです(昭和53年)。その当時、純正ボディメーカーは、前方大型表示幕をオプション仕様としており、従来ボディにいかにも後付けした処理でしたので、このNSKボディには遅れたものに見えました。その後、「日野のブルーリボン」、「ふそうのエアロスター」、「いすゞのキュービック」といった、大型表示幕が標準となる現在まで続くボディが登場したのです。竹らさんどうもありがとうございます。

55 ニシノシャコタン
  (竹らさん)
西鉄のノンステップバス(ふそう KC−MP747M改・西工)です。意外と(?)と注目度が低いクルマですが、さりげなく他のノンステプ車より1センチ(笑)床が低いクルマでもあります。

(ファーバスコメント)
みんなのページでは2回目の西工の登場です。関ヶ原より東の方は、滅多に見ることない車体です。西工とは西日本車体工業(NSK)のことで、西鉄のグループ企業のバスボディメーカーです。ご存知の通り、西鉄は日本で民営最大のバス会社ですが、路線から高速まですべて西工製車体を使っています。西工は、西鉄以外にも、京都市・大阪市の各交通局のほか、西日本のバス会社に広くユーザーを持っています。東日本にはユーザーが少なく、最近では京王が西工のJPを大量導入しました。私自身西日本の出身で西工には親しみがあるため、新宿西口に西工が現れた時には驚きました。(下の54に続きます)

54 エヌエスケイ
  (竹らさん)
1つは、地元広島の広島交通の新車(UD KC−UA460NAN・西工)です。床は高いですが、なかなかグレードの高い仕様を持っていますよ。

(ファーバスコメント)
55のコメントの続きです。今のノンステップの全盛は、西工が火を点けたといっても過言ではありません。ノンステップは、シャーシメーカーとボディメーカーの協力ではじめて生まれたと言っていいでしょう。ここ2ー3年前までの低床化はシャーシメーカーの設計のみに依存していたところがあります。ボディメーカーは低床化されたシャーシにボディを載せるだけでよかった訳です。ところが、ワンステップや、ノンステップといったとレベルの低床化となると、ボディと一体で設計が必要となり、ボディーメーカーの協力が必要となりました。そこで、西工は日産ディーゼルと西鉄との共同開発で、U-JM210GTN改という大型ワンステップを完成させ、北九州市の市電代替路線に投入させました。これは中型バスJMをベースとしボディを延長したもので、西工だけのものでした。これをルーツとして、大ヒットとなったJPが生まれ、富士重もボディを載せるようになりました。そして、「チョロQ」ことRNも、この流れから日産と京王との協力で生まれたものです。そして、このワンステップまでの勢いはいよいよ日本初のノンステップを生み出す原動力となりました。
 ノンステップはご存知の通り、欧州では早くから実用化されていましたが、日本では、技術的な問題よりも、コストの問題から、開発が行われませんでした。現在ノンステップを導入したユーザーの間で、このコスト高をどう捉えるかが議論されていると思います。ユーザー各社の経営環境は、非常に厳しいため、車両コストの削減は必至となっています。その環境下で、3000万円近くするノンステップの導入をどう考えるがかポイントです。もちろんメーカー側のコスト削減努力も行われるでしょうが、量産が進まないと難しいと思います。ユーザーのノンステップの継続導入が決まれば、ノンステップの普及は加速度的に進むと思いますが、実験的なものに終われば、普及は限界的になるでしょう。現在の価格ですと欧州のノンステップを輸入した方が割安感があるため、ひょっとすると、輸入車がノンステップの主流になる可能性もあります。
 話が外れましたが、西工は独自の工夫をして、同じ三菱のシャーシでも三菱車体(純正)よりも、床が低いノンステップを完成させています。やはりユーザーサイドに立ったバスを作っていくメーカーであれば、きっとユーザーに理解されて導入が進むものと思います。西工は前向きでかつユーザーの志向の手作り的なメーカーだと思います。(長くなりました。竹らさんどうもありがとうございました。)

53 あかあおもみじ (Yさん)
 愛川町内循環バスとして活躍している日野RB(あ12 U-RBWEAA)です。愛川町役場パスターミナルを起点として、半原・田代方面など2ルートで運行され、バスの本数が少ない地域をカバーしています。運行は神奈中厚木営業所に委託されています。運行当初は他の神奈中車と同じ塗装でしたが、独自塗装に塗り替えられました。撮影場所は愛川町役場バスターミナルです。

(ファーバスコメント)
Yさんいつもありがとうございます。現在、民営バス会社は、経済的な採算を得る事が大変難しくなっています。各社とも、路線の廃止、大規模なリストラ、車齢の延長、子会社への移管による待遇引き下げ、等の施策を行い、なんとか生き残りを図っています。いまや民営鉄道事業も赤字が必至となる中、乗客数の減少の続くバス事業は、極端な話、事業消滅すら考えられる事態になっています。ヨーロッパやアメリカのバス事業は基本的にシビルサービスとして、当局の補助が前提となっています。日本のバスも基本的理念を変えていく必要があるのかもしれません。




52 さんにんきょうだい (Yさん)
 愛川町役場に勢揃いした神奈中厚木営業所の三菱車達です。一番左側からあ94(U-MP218M)、あ73(P-MP218N)、あ120(P-MP218N)です。神奈川三菱ふそう販売を系列会社にある関係で三菱車が神奈中全体で約8割近くを占めています。画像の車が所属している厚木営業所も三菱車が大半を占めています。

(ファーバスコメント)
神奈川中央交通の株主に神奈川三菱ふそう販売が何故いるのかフシギでした。他のバス会社で、地元のバス販売会社が株主という例は少ないのではないでしょうか。地元密着型のバス会社として、いいことですね。

51 ジュウハチメートル
(もりえだひろふみさん)
京成電鉄の連接バスです。全長18mもあるようです。富士重7Eをかぶっていますが、実はエンジンはボルボのようです。千葉県の幕張地区はブルーリボンの長尺でも足りないようなので導入に踏み切ったとか・・・1台5000万円のようです。12月10日から運用開始みたいです。

採集日・・・11月28日
採集場所・・・千葉県幕張
採集種類・・・ボルボB10M+富士重7E

(ファーバスコメント)
連接バスというと筑波博を連想します。常磐線の臨時駅から会場まで、今回と同じ組み合わせ(ボルボ−富士重)の連接バスが走った事は記憶に新しいです。筑波博終了後にそのうち数台が生き残り、残りは輸出されました。生き残りは東京空港交通のリムジンバス(箱崎−成田限定)で使われましたが、もういないと思います。しかし、また千葉県でよみがえった訳ですね。連接バスを入れるほどとは、幕張付近のバスの乗客数はどのような状態なのでしょうか?一度ラッシュ時の様子を見てみたいものですね。

50 ウマヅラ
(アステローペさん)
新潟交通の北村ボディ車です。いまやあまり見なくなった北村ボディの大型路線車が、ご当地(ですよね?)の新潟交通で何台か生息しているのを発見しました。と、久しぶりにみたキタムラで感動してしまい、シャーシがどこのメーカかチェックし忘れてしまいました f(^^;;; 命名するとしたら、妙に前に垂れ下がっている感じにみえるので、「ウマヅラ」と言ったところでしょうか。

(ファーバスコメント)
ウマヅラとはいいネーミングですね。北村製作所は、いすゞのシャシーにボディを載せるメーカーです。ボディは基本的にいすゞの純正ボディのIKに準じた造りですが、正面部分が独特です。この現行ボディはLVになってからのものですが、先代は屋根がカマボコ型の少し野暮ったい形でした。その点、現行も今一つ垢抜けない気がします(言い過ぎでしょうか)。北村製作所はいすゞの小型バスのボディの製作もしています。この小型バスは、純正と違い独特の角型のボディで北村とすぐ分かります。日本全国で見れるボディは、三菱(含む旧呉羽)、日野車体、IK(旧川重)、富士重工の4種ですが、この北村製作所と西日本車体工業(NSK)は、一部地域だけにしか生息していません。普段見かけないボディを見ることは、おっしゃるとおり、感動モノです。

49 セルフ
(アステローペさん)
沼津箱根登山自動車の車庫で見たひとこまです。なんてことないMP118が2台ならんでいるだけに見えますが、よくみると、屋根の上に梯子がのっかって、なにやら作業中です。そうです、屋根の補修工事の踏み台にされていたのでした・・・

(ファーバスコメント)
面白い場面の写真を頂きました。さてどこの屋根の修理をしているのでしょうか?たぶん給油所でしょう。バスの車庫には通常軽油のスタンドがあります。一日の仕業を終え車庫に戻ったバスに、通常運転手が自分で給油します。その意味ではずっと前からセルフスタンドだったわけです。(消防法上どういう運用だったのか知りませんが)
おしゃるところの「なんてことないMP118」ではなくなってきました。現行エアロスターは真四角で、バスの形の特徴が少なくなっていますが、このMP118は個性的な形ですね。後窓の姿はさまざまなパターンがありました。

48 アイスト
(Yさん)
梅ヶ丘駅北口ロータリーに停車中の小田急バス若林営業所のエアロミディ(KC-MK618J)です。近年の新車では標準のアイドリングストップ機構付きです。




(ファーバスコメント)
アイドリングストップ機構(アイスト)とは、バスの停車時に自動的にエンジンが停止するもので極めて簡単な装置です。

アイドイングストップするための条件とは、
1 車両停止
2 エンジンアイドリング運転
3 トランスミッションがニュートラル
4 クラッチペダルから足を離す
という4つで、これらの条件が揃えば、エンジンが自動的に止まります。

次にクラッチを踏む込むだけで、エンジンが自動的に始動します。キーをひねる必要がない訳です。とてもシンプルで、環境・燃料節約に良い装置だと思います。
ところで、アイストの元祖は西鉄バスです。西鉄バスは昔から信号停止でアイドリングストップをやっています。赤信号でバスが止まると、ボデイがブルブルと震えてエンジンが止まり、車内がシーンとして不思議だったのを記憶しています。

47 オジイサン (Yさん)
二宮駅・秦野駅〜日立情報線専用車として活躍していた日産ディーゼル車(P-RA53N)です。今年度下半期に廃車されることになり、11月9日からブルーイエローの高速バスカラーをまとった代替車(KC-UA521NAN)の運行が開始されました。

(ファーバスコメント)
かなり古いバスですね。バスの走行距離は経年により低下する傾向があります。なぜなら新車は積極的に使われるためです。このように専用車となって、余生を送るのも、年老いた体にはよいのかと思います。Yさんいつもありがとうございます。